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2018年05月19日

ご法度だけどアリ?

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2月に買った水色のダンエレクトロ、見た目は好きなんだけど音がね・・・。特にビッグバンドで使うと何も聞こえない。(ビッグバンドで使うこと自体が間違いなんじゃ?)それに女子ウケするために買ったのにまだウケてないし。

ダンエレの売りであるリップスティックピックアップ、このシャラシャラペケペケした音はこのメーカーの持ち味だし、ダンエレを買う人の殆どはこの音が欲しくて買うのだろう。

しかしその音色は私には明るすぎてコントロールしきれないのだ。でもこのギターのセミアコ構造は気に入っているし、デザインも色も素敵だ。

そんなわけでダンエレファンからは非難轟々であろう禁断のご法度改造を行う。それに所詮16000円の中国製なので実験台にはうってつけなのである。

今回はフロントのピックアップをP-90タイプ(いわゆるソープバー)のものに変更する。同じシングルだがもっとウォームで中域が強いのが特徴。ただし有名ブランドのやつは高いので国産パーツで有名なゴトー製の物を購入。4000円也。

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このピックアップをつけるためにはボディとピックガードを削らないといけない。先ずは下書きを。

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ここからが大変だった。まずはボディーをザグるための工具を買いに行かなければならない。とりあえずザグリ用のビットとヤスリビットを購入するも、うちには小型の電動ドライバーしかないのだが、はたしてこれで事足りるのか?

案の定パワー不足のようで遅々として作業が進まない。炎天下の中2時間かかってやっとここまで出来た。

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本当は電動トリマとかあれば早いんだろうけど、いかんせん高い。貧乏人は体力と時間をかけるしかない。おかげで腰にきた・・・

細部をヤスリがけして一応ボディの加工は終了。

ピックアップを装着。

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普段なら絶対にここで音が出ないとかノイズが酷いとかのトラブルが起こるはずなのだが、今回は何も起こらなかった。適当に配線してしまったが位相もおかしくないし大丈夫なのだろう。

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見た目も何らおかしくない。むしろビザール感とポップ感が増したような気がする。

さて問題の音だが、こんな感じ。アンプはオカルトテクニカ真空管アンプで、スピーカー前にマイクを立てて録ってみた。最初のソロがネック側、次のスライドがセンター。どちらもボリューム、トーン全開。



バッキングの音が少し高音が強い様な気もするが、その辺はトーンや弾き方で何とかなる範囲。空洞ボディの空気感もあるようでないようで、100万円のギターの音ですと言われても信じてしまうかもしれない。(そんなはずはない)

正直、この音アリでしょ。十分使えると思います。使えるおもちゃが増えてラッキーなのである。








posted by tet at 23:15| Comment(2) | 音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする