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2017年06月10日

繰り返される明日の夜

いつも行く飲み屋で親しくしていただいている方がいる。その人は元々クラシックのフルートをやっていたのだが、弟さんがジャズギターなんかをやっているそうで、いつの間にかご自身もジャズにのめり込み、そしてジャズCDのコレクターになってしまった。

先日も、「今日はこんなの仕入れたんですよ」なんてていいながらカバンから10枚ほど取り出してきた。なかなかマニアックなものばかりで私もあまり知らないのが多いのだが、その中で特に1枚が目をひいた。エディ・ラングのアルバムである。

エディ・ラングという人は実は世界で初めて単音でジャズ・ギターのソロをとった人と言われており、そういう意味ではジャズギターの開祖と言われているチャーリー・クリスチャンよりも10年ほど早くジャズギターリストとして世に出ているのだ。おそらくビバップギターリストとしてはチャーリー・クリスチャンが最初なのかもしれないが、プレースタイル的には私はエディ・ラングのほうが好きだ。同時期に活躍したジャンゴ・ラインハルトに近い演奏スタイルも好きな要因だ。

とはいえ、私は彼のアルバムを持っているわけではない。たまたま私の好きな他のブルース系ギターリスト兼ボーカリストと何故かよく一緒に演奏しており、その音源でエディ・ラングのことを知っていたのだ。

そのギターリストというのがロニー・ジョンソンである。いわゆる戦前ブルースとかフォークブルースと言われるジャンルなのだが、世間で言うブルースのようにけっして泥臭くはなくむしろモダンだ。そして何より歌が良い。

そんなわけで、飲み屋の暗がりで見たエディ・ラングのアルバムから最近忘れかけていたロニー・ジョンソンへと繋がったわけだが、おかげでその日の夜からロニーが歌うこの曲がずっと頭の中で繰り返されているのだ。

プレスリーやボブ・ディランなんかもこの曲を歌っているようだが、私はこのロニーのバージョンだけでいい。

「Tomorrow Night」


さて今月は珍しく懐かしい場所でのライブが有る。

6/16(金) 20:00〜 本厚木マッカーサー mc500円?

メンバー
サックス もりぶ
オルガン 苅部真由
ドラム  中村誠
ギター わたし

よく知っているミュージシャン仲間なのだが、意外にもこの顔合わせは初めてだ。
曲はいつものように当日にならないとわからないが、おそらくジャズとソウルとファンクとブルースなのだろう。ま、何をやるにしても私はいつもどおり難しいことはやれないのだが・・・・









posted by tet at 17:45| Comment(2) | 音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする